介護職の待遇改善、資格取得に向けたキャリアパスの件
厚生労働省は、人手不足が続く介護現場の魅力を高める為、早急な対策を講じるとの情報を掴みました。
題目は、「介護経験 給与に反映」
厚労省促進制度導入として、人材定着へ待遇改善です。
現在実施中の月給引き上げ策と平行して、能力や経験に応じて職員の給与が増える制度の導入です。
介護分野の有効求人倍率は全産業(0.44倍)を大きく上回る1.3倍程で推移し、人手不足が慢性化。
しかも、同分野での離職率は20%超と言われ、失業率10%に達する不景気の最中、他で類例が無い程、異状であることが窺えます。
現状の介護事業所の給与・人事制度は職員の能力や経験などを評価する仕組みが不十分な場合が多く、労働者が就職に二の足を踏む要因が不可避です。
この為、厚労省は介護職員の月給を引き上げる事業所向けの交付金制度活用。
具体的には、能力や資格取得など他、経験年数などに応じて職員の給与を引き上げる仕組みを導入。
職員のキャリアを評価する仕組みを介護業界に普及させ、「長期に働いても賃金が改善されない(増えない)」といった不満の解消を目指す。
2009年度内には、具体的な要件を詰め、10年度中に適用され、併せて同分野の雇用のミスマッチ解消にも急ぐ方針。
自らの将来パスへの追い風でもあり、キャリアプラン形成への貴重な情報源でもあります。
資格取得に関しては、ヘルパー2級を取得したばかりで、向こう三年先には、介護福祉士の取得を目指しています。
更に、ケアマネージャーと社会福祉士を取得も視野に入れ、これから具体的な計画とビジョンを策定することが必達です。
「介護福祉士」取得の件
現行では実務経験が3年以上で受験資格が得られます。平成25(2013)年 1月試験から実施分から見直し案が発表され、実務経験を3年以上の他に養成施設を 6ヵ月以上(600時間程度)が要され、高いハードルとなります。
私の場合、今年の9月1日からの実務の為、最短でも”平成25(2013)年 1月試験から実施”が適用され、養成施設の6ヵ月以上(600時間程度)をどこで確保するのが、大きな問題点として浮上しています。
学生では無い為、通常の仕事をしながらの時間確保は、不可能に近い状況であります。
資格取得に向けて、養成施設へ6ヶ月間通う為、勤務先に休業補償制度を導入してもらわなければ、解決出来ない問題です。
代替案として、 介護職員基礎研修を習得すれば、実務1年間が免除され、私の場合は、現行の”平成24(2012)年 1月試験が受験出来ることになります。
但し、翌年6~8月頃に導入有無が決定されることで、現在は不確定要素です。
同基礎研修は、合計500時間のカリキュラムを要するので、何れも仕事との両立には、大変な労力が掛かると予想されます。
「社会福祉士」取得の件
受験資格有無を調べましたが、”指定科目(当初)”を参照すると、13科目の中から6科目しか取得出来ていません。
したがって、社会福祉士養成学校に通わなければなりません。
当初(3ヶ月前)は、向こう3年先の介護福祉士取得前に、受験するつもりでいましたが、時間的に厳しいようです。
何れ同学校に通う前に、再度取得科目を確認しなければなりません。
先ずは、受験資格を得る為に要する時間と仕事をしながら通学が可能であるか、再度検証して、計画練り直しです。
取得済みの福祉関連資格
ホームヘルパー2級、社会福祉主事、児童指導員、知的障害者福祉司



